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ぶつだん
仏壇は、江戸時代中頃から需要が増え、仏師や指物師の手でつくられていた。その後専業化し、現在のように黒檀・紫檀などの唐木材を使って作られるようになったのは、江戸時代末期からだという。
いいおか ときさぶろう
大正12年生まれ
土浦の指物師のところで技術を修得した父・芳蔵氏の下で、13歳頃から修業を始めた。戦時中の軍隊生活を経て戦後独立し、現在地に居を構えた。
荒川区登録無形文化財保持者(昭和60年度認定)
荒川区指定無形文化財保持者(平成5年度認定)
(町屋五丁目1番16号)