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からき ざいく
かりん・紫檀・黒檀・けやきなど、硬質の材料を用いて座卓や花台・高飾をつくる唐木細工は、指物師の流れを汲む技術である。取り扱う素材の独自性から特に「唐木細工」と呼ばれている。
よしだ よしかつ
昭和8年生まれ
17歳から父・吉之栄に付いて修業を始めた。吉之栄は大正11年、16歳の時に台東区谷中の筧房吉氏の下に弟子入りし、昭和2年8月に独立した。
技術は自分で鍛練し、覚えていかなければならないという。
荒川区登録無形文化財保持者(昭和61年度認定)
(西日暮里一丁目50番4号)